勝たなきゃいけないのは今じゃない

Posted: 2009年6月15日 カテゴリー: サッカー
 
14日のクライフ様の日に更新しようと思いましたが…日付が変わってしまいました。。。(涙)
(これぢゃあ釜本の日だね)←オールドファン限定
 
さて、なるべくここでの代表話は避けようと思っておりますが、時節柄とりあえず代表話ですいません。
マスコミは、カタール戦の不甲斐なさを嘆き、視聴率稼ぎのくだらない理由をつけてオーストラリア戦を煽るだけ・・・
問題の多くは、アウェイ(タシケント)の戦いにあったと思う。
なまじ、ちーと頑張って勝ってしまっただけに、W杯出場というハッピーな結果だけがクローズアップされてしまい(これもマスコミの大罪)、
誰も批判しにくく、問題点が深~いところに隠れてしまっている。
 
タシケントのピッチは、異常に長く、遅く、穴だらけだったことはTV画面でも判った。
日本のストロングポイントである中盤の速さと正確さはこんなピッチでもやってくれると信じて疑わなかったし、
この程度のピッチコンディションの悪さを理由に、そのストロングポイントを簡単に捨てて戦うとは思ってもいなかった。。。
ましてや俊輔、ヤット、憲剛、長谷部の4人は、日本人で最も技術の高いプレーヤーだと思うのは小職だけではないだろう。
「あいつら こんなもんやったっけ…」 TVの前でこう呟くしかなかった。
彼ら4人でできなかったこと…きっとシャビとイニエスタなら2人だけでやってしまうんだろうなあ…(号泣)
あの試合は、少なくとも小職をを絶望のどん底に突き落とし、日本代表の希望の灯を消してしまった非常に残念な試合だった。
 
特に我が代表の10番は、ここ一番の大舞台で期待に応えたことは記憶にない。
ここ一番では絶対と言っていいほど、必ず100%ダメなので、小職の評価は今だトルシエと同じで評価に値しない。
    
*写真と本文は一切関係ありません。
 
そんなこんなをレビューすることなど一切なく、メディアは「絶対に負けられない…」をただチープに繰り返す。
はっきり云って今度のオーストラリア戦なんぞに勝って、1位通過する必要なんかどこにもないのである。
通過することに意味がある予選を、あたかも因縁よろしく、専門誌や専門番組までが「勝て!勝て!」と連呼し、煽りたて、
各局の解説陣まで1位通過をノルマとまで言い切ってしまう、シャカリキぶりには笑ってしまう。
確か予選の始まる前のノルマは「オーストラリア戦の前に出場を決定しておく」だったはず…ならノルマは果たしている。
 
ホームならいざ知らず、あんな真冬のアウェイの消化試合なんか、誰が何と言おうとあからさまにサブチームを送って調整すべきである。
どうしても、この試合をフォーカスする必要があるならば…
この予選、「アウェイで負けたことのない日本」VS「ホームで負けたことのないオーストラリア」くらいしかない。
 
誰も3年前の6月12日、カイザースラウテルンでの屈辱的敗戦を忘れたわけではないし、小職も現地で屈辱にまみれた。
ドイツ中のオーストラリア人から辱めの言葉と視線を投げつけられたし、慰めの言葉さえ そう感じた。
W杯に「友好」なんて言葉は存在しない、ただ…勝つか負けるかに尽きるのは誰よりも知っているつもりだ。
 
だから、本当に勝たなきゃいけないのは、来年の6月なのであって、ましてや今ではない。
日本は、それにチャレンジできる権利をすでに得たのだ。
問題はそこにはないはず…だったら肩の力、少しは抜いて、もう少し遠くを見てみません?
 
広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中