壮大な村祭り

Posted: 2006年12月31日 カテゴリー: 旅行
朝9時、親戚のうちから約500m離れた新婦の自宅まで楽隊と一緒に行進することから式は始まった。
小さいころ(40年ほど前)四国の実家で見かけたような、風景が俄然懐かしい…(涙)
スンナーム村はとてつもない田舎であるが、小職にとっては「いつか見た風景」である。
本当に涙が出てきそうだった。
新郎のI氏は「どう感じてもらってもいい、とにかくスンナームのいいところ、悪いところの全てをひっくるめて、ただただ見てほしいんだ」と俺に言った。
村のしきたりにのっとった挙式は約1時間続き、そこからはいきなり無礼講な宴席が始まる。
ぶっちゃけ朝9時から夜22時まで、村中を巻き込んだ宴席は13時間続く…
ビールの空き瓶にバナナの茎で栓をした強~い米の焼酎と出所不明のウィスキーが主酒である。
同じペースで続くわけがない…周りを見ながらセーブし、ある時は思いっきり攻撃的に飲む…サッカーと同じだ。
 
前半(9:00-15:00)は親戚連中と近所の長老達、
後半(15:00-22:00)は学校が終わった子供達と仕事を終えた近所・村中の人々が押し寄せる。
何と500人以上の大イベントになり、村中は新婦の家と庭と隣の家と前の家の広場でドンチャン大騒ぎが延々続くのである。
いわゆる壮大な村祭りなのである。
全くもって言葉で表現するには小職の語彙や表現力が乏しすぎて皆様にご紹介することは無理なのです。
LIVEでしか感じる事のできないこの「壮大な村祭り」はとにかく現場にいないと味わえないのである。
村中の女性が作ったとてつもない量の料理を、親戚全員で給仕し、村中の男性は飲み唄い踊る。
そして飲みすぎた男性は次々にその伴侶(親戚)に著しく罵倒され家に強制送還される光景も
やっぱりいつか見た風景だ。。。こんな風景もかつての日本に確かにあった…
小職はスンナームの全てを観た…そして感じた。
最後にはもう2度と体験できないんだなあと思う感傷も含めて。。。
 
てな訳ですが、無事にタイから戻ってまいりました。。。
タイのインターネットインフラはまだまだでハイスピードインターネットとうたってはいても124Kが限界でした。
まあそんなこととは無縁の、ある意味パラダイスにいたわけですから。。。
 
今年もあと数時間ですが
また来年も宜しくお願いします。
家族・友人達に愛を、そしてサッカーに総てを。
皆様に幸せがきますように。。。
広告
コメント
  1. masato より:

    そんな中テロがおこってますがだいじょうぶっすか!
    今年もいい年になりますよーに (・∀・ )

  2. Masao より:

    あけおめです。
    左の写真のバックに何て書いてあるのか教えて下さい。Happy Wedding と名前みたいですけど、28と49 は何の意味でしょうか。もしかして ?? 年齢 ?? そんな事ないですよね。

  3. 14 より:

    親父さん、まいど「あけおめ」です。本年も宜しくお願いします!
    質問にお答えしますと…
    28と言うのは12月28日が本番だったので、その日だと思います。
    49と言うのはタイ暦の49年のようです…もう1度、しっかりお調べして解凍させていただきます。
     
    W部さん
    毎度です!本年も宜しくお願いします。
    三ツ沢、日立台とJ1に上がってしまいましたが、湘南&味の素をメインに、草津、水戸への遠征を頑張りましょう。
    伊予魂!

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中