センターフォワードの差

Posted: 2006年7月4日 カテゴリー: サッカー
ブラジルVSフランス 7.01 (フランクフルト)
 
本当はブラジルと戦うスペインを観たかったが、「昔の名前」で出ているフランスになった。
小職、8年前の98年にはジダンをはじめビエラ、チュラン、マケレレ、バルデズらがバリバリ全盛期のフランス代表が地元で戦うW杯を決勝を含めて4試合を観た。
であるので少々くたびれたフランス代表を観るには忍びない…正直こんな思いをしていた。
 
決勝トーナメントに入って、ドイツ国内はぐっと気温が下がった。涼しいを通り越して寒い。
25度以下になったらジダンは動けるに違いない!
今日は涼しかった。。。ジダンが全開で動けた。。。これが全てだった。
ジダンが自在にプレーし、最後のマルセイユルーレットまで披露する賞味期限切れ直前タイムサービス。
まだ「こども」だが、子供らしく一途で一直線なプレーをするリベリを自在に躍動させる。
98年には「こども」だったアンリは立派に成長し、90分間、ブラジルの2トップの間で「狙い続ける」
この狙い続けることを90分こなすのは並大抵の精神力と体力ではない。
彼はハングリーにやり続けた。
かたや2002年、王様になったロナウドは、時々やって来たボールを紅白戦のようにプレーしていたに過ぎない。
満腹の王様はそれができなかった。

センターフォワードの差が1-0という差になり、セレソン達はドイツから去り、W杯のジンクスだけがそこに残った。
 
もう1つ、この日は両チームとも打ち合わせしたかのようにバックラインは深かった
それもやけに深い。(これだけ深ければ日本だとメディアにやけくそに叩かれるに違いない)
浅いDFラインが評価される昨今、深くても速くて強ければしっかり守れるのだ。
特筆するべきは、今晩のフランスDFはブラジルFWを完璧に押さえ込んだ、それもファウルなしで…
ただただ賞賛の言葉を贈るのみです。
 
隣に座ったブラジルの若者は、試合後一人でえんえん泣いていた。。。
耐えろ泣くな伯剌西爾の若人よ…今日のフランスの出来が良すぎただけなのだ。
 
PS;今日の席は前から3列目、ブラジルのウォーミングアップゾーンの前だった。
0-0の時、ブラジルはこれまで試合に出ていない選手の調整アップを強めにやっていたが
1点を先行されると、急にこれまでアップしていたメンバーから、アドリアーノ、シシーニョ、ロビーニョの
3人に総とっかえしたのには笑った。
広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中